こんにちは、エンジニアのオオバです。
電子工作のパーツが増えていくと、
過去に買ったものが何なのか
わからなくなることありませんか。
ぼくはしょっちゅうあります。
そのたびに説明書を読みますが、
紛失している場合もあるんですよね。
こんな時にはGoogle Lensがお手軽です。
スマホだけで解決する方法を紹介します。
※本記事ではGoogle Pixel3XLを使用しています
Google Lensで写すだけ
Pixel3XLでパーツを撮影して、
上図のアイコンをタップします。
すると、関連画像が検索されます。
撮影せずともリアルタイムに検索可能。
お目当のものが見つかりました。
ステップモーターのコントローラということが分かりました。
とても楽チンです。
→11万文字で徹底解説した「DOTweenの教科書」Unityアニメーションの超効率化ツールはこちら
見つからない時は向きを変更
どうしても見つからない場合があります。
そんな時は、パーツの向きを変えて撮影してみると、
検索に引っかかる場合がありますのでお試しください。
Google Lensがない場合はGoogle画像検索で代用
「Google Lensのスマホを持っていないよ!!」
という方へ、
安心してください。
Google画像検索を使いましょう。
Google画像検索で画像をアップロードすると
Google Lensと同じように検索されます。
持っていない方は試して見る価値はありますよ。
「電子工作パーツこれなんだったっけ?」のまとめ
- Google Lensを起動
- スマホに電子工作パーツを写すだけ
これだけでパーツの名前、情報が分かります。
今まで苦労して説明書を漁っていました。
その時間を技術の力で解決。
素晴らしいです。
Arduinoやラズパイで遊んでいると
昔購入した謎パーツが出てきて困っていました。
Google Lensで調べる手間が大幅に減少。
とても効率が上がりますよ。
オススメです!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
すばらしい電子工作ライフをお過ごしください。
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