こんにちは、エンジニアのオオバです。
ぼくはブログを書くときにソースコードはGithubのGistというコードのスニペットサービスを使い、そのページをブログに埋め込んでいます。
ただ、Gistは非常にUIがイケてなくて、過去のスニペットを探すことが非常に難しいです。
- 一覧性がない
- 言語ごとのフィルタはない
- キーワード検索機能がない((Gist全体キーワード検索のみ提供。自分のGistだけを検索する方法がない))
- 検索結果が見辛い
文句をタラタラ書いてしまいましたが、無料で使えて便利な機能です。
→11万文字で徹底解説した「DOTweenの教科書」Unityアニメーションの超効率化ツールはこちら
Cacherを使ってGistを管理
そこで出てくるのがGistを管理する外部アプリケーションという思考です。
Code snippet organizer for pros | Cacher
以前GistBoxというものがありましたが、現在はCacherが良いです。
- ラベル振り分け
- キーワード検索
- お気に入り(スター)
- 言語カテゴリ
Gistに求める機能は無料だけど揃っています。
GistBoxが2017年11月で終わってしまったのでCacherに乗り換えた話 - Qiita
ただし無料版Cacherだと非公開スニペット数が10個までという制限があるので注意です。
CacherからGistのURLを取得する
ここからが本題です。
CacherからGistのURLを取得するフローをいつも忘れてしまうため、今回メモしておきます。
Githubのアイコン
> OPEN GIST
をクリックすると、ブラウザ上でGistページに飛ぶので、そこでURLを拾ってきてミッションは達成できます。
最後に
本題とはずれますが、今回の記事を調べる中で、こちらの記事で紹介されているCacherとAlfredの連携を便利そうだったので、調査しようと思います。
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