こんにちは、エンジニアのオオバです。
今週のお題「夏休み」 最近娘が夏休みに入り、ラジオ体操に付き合うようになり、ぼくの日中の調子が悪い。
普段早起きなんかしないし、ラジオ体操から帰って二度寝するとさらに眠くなるしと、現在リズムが狂っている。
そんな時は守りのプログラムを書くのが良いと思った共有だ。
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体調が悪いと面倒臭いに敏感になる
日々コードを書いていると、また同じようなコードを書いてるな、と思う時がある。
ぼくは面倒くさがり屋なので、同じ事をするのであれば最小限の工数にしたいのだ。
体調が悪いと、この面倒くさい指数が高まっているため、面倒くさい事を見つけやすいことにぼくは気づいた。
あれもこれも面倒くさい。
体調が悪い時は守りのコードを書いてみる
徹夜時に書いたコードと同じで、体調が悪い時に無理して新規のコードを書くと、後から読むと「なんじゃこりゃ!!?」という事になることがよくある。
こういうときは、何もせずに休むのが一番な気がするが、そうも言っていられない場合もある。
しかし攻めても2度手間で書き直すのであれば、守りのコードを書くのはどうだろうか。
前述した通り、体調が悪い時は面倒臭い指数がアップしているので、いろんな面倒臭いを見つけてしまえるので、こんな時は、面倒臭い部分を面倒臭くない状態にするコードを書いてみるのはどうだろうか。
- 同じような事を書いているコードを自動生成してみる
- 同じようなオペレーションの時間を減らすようなツールを作ってみる
- 同じ処理を書いているところを見つけて1箇所にまとめて保守性を上げる
など、プロダクトにそこまで影響のない範囲でリファクタリングに近いことをやるのが良いかもしれない。UnityであればScriptTemplateを作ってみたり、Editor拡張を作ってみたりすることが思いつく。
まとめ
タイミング次第ではあるが、体調が悪い時は無理せず寝るのがもっともチームメンバーに迷惑がかからないだろう。しかし、少しくらいの体調の悪さであれば、色々とやれることはありそうだし、健康な時には見えないものが見えて
くるかもしれない。
懸念だった、ラジオ体操も慣れてくると、結構気持ちよくなってきた。この辺りの小学生のラジオ体操は夏休みの最初の5日しか実施されていなくて、終わってみると少し寂しさを感じる。
子供の夏休みはこれからが本番で、平日休みをとってどこかへ繰り出すこともあるだろう。そんな時に疲れを残さないようにフィジカルマネージメントしたいところだ。
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