こんにちは、エンジニアのオオバです。
家で使用しているMacbookAir(2014年モデル)が重くなってきたので、クリーンインストールをしました。
OSはSierraからMojaveにアップグレードしです。
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もくじ
1. クリーンインストールする前にMojaveにアップグレード
これは普通にAppStoreからMojaveにアップグレードしておきます。
2. ⌘+Rを押しながら起動してリカバリモードにする
この辺の記事を参考にクリーンインストールします。
ここでぼくの環境では5時間くらいかかりました。
ここからMojaveインストール完了後の話。
3.Dropboxのインストール、同期完了まで待機
このタイミングでは何にもソフトが入っていませんので、慣れないsafariを使用して手作業でDropboxをインストールし、ファイル同期します。
ぼくはDropboxの中に最新の復旧設定ファイルを保存しています。
以下の処理を下記のシェルを叩いて実行します。
- Macのスクリーンショットのシャドウを削除、保存先を変更
- TerminalからHomeBrewをインストール
- brew bundleでソフトのインストール
Macのクリーンインストール後に実行するシェル · GitHub
ちなみに以下のBrewfileを使って、brew bundleコマンドでバッチインストールしています。
Brewfile2019 · GitHub
2.各種ソフトのセットアップ
- Alfredの起動
- 1Password起動して、Dropbox内からデータを復旧 1Passwordを使って以下の作業を行います。
- Chromeログイン、同期
- Slackのログイン => ワークスペース検索からログインするのが早い
- Sourcetreeのセットアップ(ログイン)
- UnityHubからUnityインストール
- Riderの設定
- Macキーボードショートカット設定

完了
まとめ
全体を通して半日あれば、クリーンインストール + 環境再構築までは行けそうです(ほぼほぼ自動で終わります)。
また、クリーンインストールして、あきらかにPCの動作が軽快になりました。 やってよかったです。
もう古いMacだったので、もうダメかなって思ってましたが、まだまだ使えそうです。
以上

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